


善光寺がライトアップされ、中央通りに灯りが灯る長野の冬の行事、灯明まつりに合わせ、もんぜんまち劇場のトップを切って「たびだちの詩」の公演がありました。
言葉がほとんどない次男は猫の役。
セリフのかわりに、大好きなダンスで役をアピールする演出になっています。
会場は50人入るとかなりいっぱいのところ、60人以上がひしめいての観劇・・・。演じる方と観る方の距離が近くて、緊張した息遣いが伝わってきます。それもこれくらいの大きさの会場のいいところ。
昨年に続いての公演で、演出も少しレベルアップしています。客演してくださる俳優さんも初回は2人のおばさんの設定が今回は酔っぱらいの男2人組。
たいへん好評だったそうで、3月18日(日)に追加公演が決定!だそうです。
| 2012年02月18日 22:36
| 2012
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いよいよ(とうとう?)次男も成人式の年を迎えました。
幼児の時から地域とは疎遠に育ってしまったので、息子の事を知って
いる同年代はいないのが淋しいです。
そんなことで、兄弟とも地域の成人式には出席していません。
毎年、養護学校を卒業して2年目の冬には親と先生が成人を祝う会を
開いています。
中学部の頃には、過密化対策で市の南部の生徒が転校しましたが
今回はなるべく大勢でお祝いしようと、中学部・高等部に在籍した生徒
小学部から高等部そして寄宿や幼稚園時代の先生まで、幅広く招待状を
出して、総勢99人の盛大な会となりました。
高等部時代に3年間教えに来てくださったヒップホップの先生と生徒さん
もお祝いのダンスを披露して、会場は一気にヒートアップ。
みんな踊りたくてウズウズ!
先生のワンポイントを聞きながら、全員総立ちでマルモリダンスを楽しみ
ました。
お祝いに来て下さった先生方から一言ずつ祝辞を頂いたり、欠席の方からも
あらかじめメッセージを頂いて、パンフレットにしました。
式の前に先生と一緒に撮った写真が帰りに紅白まんじゅうと共に記念品として
配られました。
異動された先生方も、これを機会に話ができたと喜んでくださいました。
有志の親が中心になっての企画実行で、その一員になり大変なこともありましたが
無事に開催でき、やり遂げた充実感やみんなの喜ぶ顔がなによりのご褒美でした。

| 2012年01月16日 15:28
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